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column:お葬式での落とし穴

最近、写真をサボってますね。

今日も文章を書いていて、何故かお葬式の話に落ち着いてしまいました( ´Д`)。

もともと、私の地域のお盆について話そうと思ってたんですがね。

とりあえず、仏教に関することですが、ご参考になれば・・・。

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ここ2年間、私の仏事に関しての戦闘力はかなり上がった。

身内に不幸があれば、わからない事も曲りなりに分かるようになる。

最近の経験から、仏事に関して感じることといえば、

「これが全国共通!」

ってことは無くって、同じ地域でも、お世話になる菩提寺さんによって、少しずつでも変わったりする。

ひとつだけ言えることは、

「わからない事は菩提寺さんに聞きましょう(^o^)」

ということだ。

幸い、私の菩提寺さんはこじんまりとした佇まいであるが、とても地域に根付いており、さまざまな相談にものってくれるので助かる。

ホントかどうか知らないが、近くのほかのお寺は、ヤ○ザさんと絡んでいる・・・などと言った話を聞いたりする。まぁ、宗派が違うから、そこのお寺にお世話になる可能性は全くないんだけれど・・・。

宗教というものは、どうしてか、

『うさんくささ』

ってものが付きまとう。

宗教法人と言う名のもとに、国から、かなりの優遇措置を受けてたりするのも原因としてあるだろう。

また、仏教に関して言えば、

”お布施”・”戒名代”・”お食事代”・”お車代”・”御霊入”・”建碑式”

等といった、全ての事にお金がかかって、

「それぞれの相場はどのくらいなの?」

ということに頭を悩ます。

そんなところが、なんとなく”ボッタクリ”って感じを受けてしまうのかもしれない。

しかし、そういった不安はちょっとしたポイントを押さえれば解決したりする。

先ほど言った、”お布施”などの金額について・・・

結論から言えば、相場はない。

「そんなことはない。必ず一般的な相場はあるはずだ。」

と言う人もいるだろう。

では、あえて答えを述べるとすれば、

「それぞれの家庭の事情によって、出せる分だけのお金を出せばよい。」

ということになる。

まぁ、どうしても、

「ひとなみに・・・」

を望むなら、近くの仏具屋さん2,3件に行き、聞いて回ればよい。

できれば、”葬祭コーディネーター”の資格を持っている方であれば間違いない。

先日、テレビを観ていて、お坊さんが出てこの件に関して述べていた。

例えば”戒名代”。

何やら、位(くらい)の高い戒名を頂くと、あの世でよい地位で暮らしていけそうな感じを受ける人がいるらしい。(実際はそうではないのだが・・・)

そこで、高いお金を払って、位の高い戒名をもらう人がいる。

┐(´д`)┌はぁ・・・

そもそも、戒名の位とそれを頂くための金額は比例しない。

それよりもまず、最近では正式なお坊さんの集まりの取り決めにより、基本的に、

「”戒名代”は頂かない」

事になっている。

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「”戒名代”を”お布施”とひとまとめにして出す・・・」と書いているところもあるが、わざわざ”お布施”に”戒名代”を上乗せしなくていい。

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ここが、いい菩提寺さんかどうかを見分けるポイントになる。

例えば、初めて、そのお寺にお世話になる場合・・・

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できれば、前もってお世話になるかもしれないお寺の行事に参加して、一度、お坊さんのお説法を聞いてみることをお勧めする。注意点としては、お説法しているお坊さんが、そのお寺のお坊さんとは限らないので、その辺は押さえておくこと。

以下、いいお坊さんか?否か?のポイントを私なりに書くけど、最終的には、

『自分との相性が大事』

であることを、先に述べておきます。

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さて、身内が亡くなって、通夜をとり行おうとしている慌ただしい中、お世話になるお坊さんにお越しいただき、隣室でご挨拶する時間がある。

通常、このような気分的に余裕がなくドタバタした状態のときに、”お布施”・”戒名代”・”お食事代”・”お車代”などをお坊さんに差し上げることになる。

その際、お坊さんの方から、

「実は”戒名代”は頂かない事になっています・・・理由は○○会で決まっておりまして・・・」

とおっしゃってくれたら、まず、いいお坊さんに一歩近づいたことになる。

もちろん、こちら側から、

「どうしても、お受け取りください。」

と言えば、お坊さんは受け取る。

ただこれだけでは、どんなお坊さんでも言えそうだ。もう一つのポイントは、

『”戒名”というものをどうして付けなければならないのか?位(くらい)はそれぞれどういう意味があり、なぜ違うのか?それらを事細かに説明してくれる事』

だ。

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ちなみに、そのあと、故人の生前の趣味とか性格とか仕事とかを反映していただき、後で戒名を付けていただく形になる。

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最後のポイントは、明日の葬式の段取りだ。

いいお坊さんなら、段取りに関して尋ねてくることについては、全て理由があり、それを事細かく説明してくれる。それは、やり方によっちゃ、お金が絡んでくることもあるからだ。

例えば、お葬式のお坊さんを、ひとりでとり行うのか?ふたりにすのか?といった基本的な事だ。人が増えれば、その分お金が高くなる。

ひとりとふたり・・・いったい何が違うのか?

すべて率先してお坊さん側から説明していただけるようであれば、間違いなくいいお坊さんだ。

こちら側の、注意点として必要なく感じたらキッパリ

「じゃあ結構です。」

と言おう。

m9(・∀・)ただし!

ここで、落とし穴がある。

それは、これが通夜のドタバタした状態の中で、すべて決めなければならないということだ。

慣れない出来事、手続きに加えて、親戚にも気を使わなければならないし、明日まで決めなければならない事が山積みだ。

ただでさえ、身内の死に直面した直後で、思考回路は極端に落ちている・・・

大体の人は、

「もう、めんどくさーい! ヽ(`Д´)ノ」

っていう状態になっている。

テレビに出ていたお坊さん曰く、

「これこそ金銭感覚や判断を狂わす元凶ですし、相手が狙ってくるところなんですわ。」

そんなことはあってほしくないが、自分が死なない限り、身内の死はいつかは経験すること。

時折こういったシュミレーションは、しといた方がいいのかもしれないね( ̄_ ̄)。

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